店内紹介

砥部焼 今日花(きょうか)

【店内1】

少し見にくいかもしれませんが、窓の外の風景は竹林になっております。夏場や春先の日射しの強い日には竹林特有の木漏れ日が射して、涼やかな演出もしてくれます。朝・昼・夕方を通して様々な顔を見せてくれます。竹も風情があって、砥部焼も風情があって、この年になると、毎日なにかしら風情を感じていられる時間が欲しいものですね。

【店内3】

店内は比較的狭いため、テーブルや棚を活用しまして、写真の半分から右下に写っている楕円形のテーブルの上には主に湯呑み、コップ、小皿、茶碗などの小物を、下には大皿、中皿、小鉢を陳列しております。また棚には花瓶やコーヒーカップを陳列しております。また砥部焼とは関係ありませんが、写真に写っている絵は、私の娘が描いた日本画です。まだまだプロとは言い難いですが飾らせてもらっています。

【入口】

いらっしゃいませ。私が砥部焼専門店”今日花”店主 内藤幸子です。ここが今日花の玄関になります。千葉県柏市の隣町・沼南町の片田舎にこの店を構えてはや10年以上、この玄関を出入りしてくださった方に深く感謝しております。これからもこの店の玄関を皆さんに快くくぐっていただくために、これからもがんばりたいと思います。

【外の景色】

千葉県柏市というと千葉県の中でも大きな都市です。この沼南町も来年平成17年には柏市と合併することになっております。そんな都市のイメージとはかけ離れた風景が”今日花”の前に広がっております。畑や水田、竹林に囲まれた田舎で、ご来店くださるお客様の心に触れるのも私の人生の醍醐味かもしれません。

【天井】

”今日花”の建物で一番気に入っている部分の一つが、この天井です。お洒落な空間を演出してくれるのもこの天井のおかげです。店内の面積は広くはありませんが、この天井のおかげでゆっくりとした時間を作り出し、リラックスした空気が流れているように感じます。また当店ではコーヒーもお出ししておりますため、コーヒー豆を挽くときは程よいコーヒーの香りがして、この天井が作り出すゆったりとした時間とマッチしてついついリラックスしてしまいます。

【店内2】

朝は東日が射し、玄関横の小窓からも明るい陽射しが入ってきます。この東日が入ってくることで、毎日新鮮な空気を味わえます。そして明るい陽射しに照らされて砥部焼もなんだかリフレッシュされたような感じがします。また写真に写っているステンドグラスも良い雰囲気を作り出してくれています。このステンドグラスは友達”雲庵”さんが作成しているもので、リンク集にも載せてありますのでお気軽に訪れてみてください。きっと素敵なステンドグラスを見つけることができると思います。